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ブログ 横田 大助: 2016年6月

『情報』の取り方について思ったこと。

大助です。

情報も取捨選択が必要そうだ。

 

『梅雨入り』との情報が入って来ていましたが、ほぼ雨が降らないな〜と思っていたら早速の『水不足』への警戒や心配の報道ですね。

 

実際にどの程度不安要素があるか分かりませんが、何かいつも不安ばかりを(しかも個人レベルではどうしようも無い話)焚き付けて来る報道に、デジタルデトックスの必要性も感じます。

 

問題が大き過ぎると自分の事として捉えられない上に、解決のイメージが湧かないから心の病を患いやすくなる様にも思います。

 

心と身体、バランスを取る、整える為に『不要な物』を見極めて捨てて行く作業が『快適』の為に凄く重要な気がしています。


一つ一つの行動をもっと考えようと思った話

大助です。


きっと子供の感性は国際的だと実感したお話です。

以前、サッカー選手の『クリスティアーノ・ロナウド』が一生懸命に拙いポルトガル語で質問した少年に対して
『笑い』が起こった会場にいた人々に対して。

CR『彼のポルトガル語を僕は理解できるよ、なぜ笑うんだい???』
ってな記事がありました。以下のリンクがそちら。

http://fundo.jp/6085

この話を受けて美容師が書いたブログの内容が学校の授業で使われたってブログが以下です。

http://junkuwabara.com/?p=2848

2つの記事を僕は『へぇ〜』と読んでいたのですが、、、

今朝の子どもとの会話

高い所から、大人気なくジャンプする姿を、見せつけられた息子が

『パパ〜手手繋いで!!!ケイちゃんもジャンプする〜』

ってなりましてね、言うとおりにしたら見ていたお年寄り二人組が

『あら〜!!!パパと良いわね〜ahahahaha〜』ってなりました。

すると息子は『何で笑ってるの〜?僕は一生懸命ジャンプしただけだよ!!!』って。

僕は『微笑ましく映ったんだね〜』って言ったけど、

息子にしてみたら『ん?面白い意味分かんない、笑られるのむしろ嫌だな』でした。

すれ違うときに、目が合ってにっこり笑って『こんにちは』は国際的。『すいません』は日本的.


そんな気付きがあった休日でした。



写真は『何で〜???』が口癖の息子。


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